[農業] 畑で育った大根を大事に食べる、保存方法も考えてみる

シンガポール

先日、昨年畑に植えた春大根をギリギリの時期まで待って収穫しました★

めっちゃ太く育って、めちゃくちゃ嬉しい。

実家で収穫した大根は生で食べるとすごく苦くて、ヒイヒイ言って食べたけど、

私が収穫した大根はとても甘みがあり、サラダ向けでした。

今か今かと待ち、ようやく収穫した春大根。

なかなか減らず、まだ冷蔵庫で眠っています。

葉っぱ部分は抗酸化作用となる成分が沢山あるし、

熱に強いので、ゴマ油と炒めると香ばしくて美味しいし、免疫力もつくし、一石二鳥です。


春大根は、収穫後、土に埋めて保存することができません。

秋冬に収穫した大根は、葉の部分(ギリギリのところ)を切り、本体を土の中に埋めることで

最大で3か月は保存することができます。


春大根は、収穫後、すぐに冷蔵庫に入れてしまいましょう。

お味噌汁の具材にすべく、細かく短冊切りにし、冷凍用のジッパーに入れて冷凍すると

少なくとも1か月は鮮度が保たれ、美味しい具材になります。

大根収穫後はしばらく大根レシピ(この冬はブリ大根が続いた…)が続きますが、

栄養素も高いから、収穫後はとても幸せな気持ちになりますよね(^_-)-☆


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