ちょっと小腹が空いた時に、セブンイレブンの片隅に置いてあった「世界のカップヌードル」シリーズの「トムヤムクン版」を見つけました。
「世界のカップヌードル」ということは、これから色々カップ麺シリーズが出てくるのでしょうか？
日清に期待あれ！ですね。
ちなみに、標題にもある「微笑みの国 タイ」というフレーズは、タイ観光政府観光庁が外国人向けにつくられたキャッチフレーズだと言われています。
元々タイ人という人種は、教育の過程で怒らないように育てられるとのことで、誰に対しても優しく、笑顔でニコニコしている人が多いです。
特に、シンガポールからタイに入ると、よく感じていたのですが、タイ人は笑顔絶やさす、口調も優しく、ほっとするのです。90%以上のシンガポール人は華僑ですから、話す言葉（中国語）の口調から、厳しく感じてしまうのですよね。
全てのタイ人に当たはまることはないと思いますが、キャッチフレーズはわりかし当たってると思います。
トムヤム（Tom Yum)とは、タイ料理の代表的なスープのひとつで、酸味と辛味が口いっぱいに広がり、やみつきになってしまいます。
タイで食したトムヤムスープは、青唐辛子がすごく効いて、激辛ヒーヒーで、野菜もビールで潤しても全くどうにもなりません。が、このカップヌードルはそれに比べると1/100の辛さです。ご安心を。
スープの主な材料としては、レモングラス、ライムの葉、ショウガ、チリ、ニンニク等が入ったねっとりしたペーストと、すだちやレモンのような酸味が効いた果物のジュース、ナンプラー、ココナッツミルク等、色々入っています。
それにエビや鶏肉、魚、野菜等が入っていますね。
見よ！世界のカップヌードルシリーズ！
トムヤンクン、とはエビを具材にしたスープです。
蓋にはトムヤムペーストが貼られていますね。
こちらを中に入れて、お湯を入れて３分待ちます。
エビがたくさん乗っかってます。
酸っぱいにおいがたまりません。
主にスープはレモングラスの酸っぱさを生かした味がしました。
私は好きな味ですね。少し辛いので、ごはんを入れるとめちゃくちゃ美味しく食べれそう。
（全部飲み干したら体に悪そうですけど・・）
ヌードルはさすが日清さん、ということで美味しかったです。
いつかは本物トムヤンクンを作ってみたいなぁと考えた日でした★
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