[農業] キャベツの収穫は喜びになる。

シンガポール

先日、12月初旬に私が育てている畑で立派なキャベツが出来ましたので、

収穫しました!やたー!

収穫って言っても、お初なので、

ハサミで根元をチョキンと切ればいいものではないみたい。

管理人さんにはカマでやっちゃってください、と

言われたのでギコギコやってみたけど、幹がとても硬くて、

ちょっと無理。うーん。


なので、ごっそりえいや!と抜いてしまいました…。

(収穫のやり方の講習会、さぼってしまったので分からなかった)

良い子はちゃんと学びましょう。


もとい、畑の管理人さんにも「立派にできましたね!」と

褒められた程、丸々太ったキャベツが出来ました。


苗から植えて、正味約1か月で収穫までに至りましたが、

害虫に悩まされることなく、真っすぐに育ってくれました。

他の畑では中には虫に食われて、

葉がボロボロになっているキャベツもありましたし、

うちのキャベツにも幼虫がひとつだけいて、

その場で駆除しました。

幼虫をその場で足でグリグリってするのは無理って思ったけど、

食べるためなら案外できちゃうものですね。

気になるお味は、新鮮で甘みがあり、

長い間シャキシャキ感が残って美味しかった。

(無農薬だし)

キャベツって、元々西ヨーロッパの崖の上が原産とのことで、

古代ギリシアの時代から薬用として役に立っていたとのこと、

随分昔からあったのだなぁとしみじみ思いました。

ビタミンC満載、熱に強いとのことで、

身体に良さそうだし、

積極的に取り入れたいですね。

収穫した大玉キャベツは、ほとんどロールキャベツに化けました。


大地の恵みでした。喜びに満ちた収穫経験をありがとう!ごちそうさんでした!

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