[シンガポール旅行]④”オタパン”が異様に旨かった話

オタ。オタ?
シンガポールでこよなく愛されている庶民フード。魚のすり身に赤いペースト(チリ)を練りこんでバナナの葉っぱに包めたファーストフード。
インドネシア、マレーシア発祥。
魚のすり身にスパイス、唐辛子、ココナツミルクなどを混ぜてペーストにして、バナナの葉または椰子の葉で包んで炭火で焼きます。
焼き鳥のようで、食べ物そのものは辛いかまぼこといった感じです。
最初の頃は何が美味しいんだろう、と思っていましたが、食べ始めると病みつきになってしまいます。
Otak-Otakとシンガポールでは表記します。
ベロンとした細長い長方形で、ビールのつまみにめっちゃ合います。
強いて言えば、カニカマにチリのペーストを練りこんで炭化焼きにして感じです。
で、それがパンの上に乗っかっていたのをベーカリーで見つけた…。ちゃり~ん。(レジで支払い)
翌朝の朝食用に買ったのですが、、、めっちゃ美味しかったのですよ。意外に。パンの小麦粉の味とオタのスパイシーな辛味がもうマッチしすぎです★ 何個でもいけそうでした。
これはなかなか絶品で、私がシンガポールに住んでいた頃にはありませんでした。
↓下のパン屋さんで買えますよ~。


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