はじめに
今はやりのWEBライターとやらに挑戦してみたくなったのがブログ記事作成の始まりで、
それがどういった仕組みで、何を書けばいいのか分からず、とりあえず有料のサーバーを借りてやってみよう!と思い、WordPressにトライすることになりました。
たくさん学ぶことはあるけど、結構楽しく、ゆるくやっています。
中でも、Googleアドセンスという広告料で多くのブロガーが収入を得ており、中には会社員より高額な金額を得ている人もいるとかないとか。
Googleアドセンスは、多くのブロガーやウェブサイト運営者にとって収益化の重要な手段です。
しかし、Googleアドセンス審査に合格するのは簡単ではないとのこと、この記事では、Googleアドセンス審査に合格するためのステップと具体的なヒントを私の体験談を通し、詳しく解説できたらと思います。
Googleアドセンス審査に合格するための基本ステップ
自分の独自ドメインを準備する
まずは、自分の文章を書くWordPressのサーバーを借りましょう。
有名どころは、可能であれば無料ではなく、有料のサーバー。失敗しても低リスクで、いつでもすぐ辞められる値段です。
ConoHa Wing: いつでもキャンペーンしていて、リーズナブル。管理画面もシンプルで扱いやすい。ココ一択ですね。
高品質なコンテンツを作成する
オリジナルで有益な情報を提供するものにします。コピペや薄い内容のコンテンツは避け、ユーザーに価値を提供する記事を作成します。
自分が困って助かった記事を書くと結構いいね!がつきます。
これ、結構大事ね。
プライバシーポリシーとお問い合わせページの設置
プライバシーポリシーとお問い合わせフォームはシンプルなものでいいので、信頼性の証!なアイテムです。設置しましょう。
ウェブサイトのデザインとユーザーフレンドリーなもの
ブログのサイトデザインはシンプルなもので、ユーザーがナビゲートしやすいようなユーザーフレンドリーなものにしましょう。
最初から複雑化してぐちゃっとなってしまったらこちらもやる気なくなりますし、子供でも分かるようなシンプルなブログがおすすめです。そして、審査には有利となります。
おそらく上記基本的なことができていると審査には問題なく通るかと思っていますが、
最近はちょっと通りにくくなっていると聞きますが、やはり
1.「ユーザーの目から見て役に立つ情報、解決方法が記載されているか」
2.「自分が助けられた記事」(これ、大事ね)
が多い方が審査には通りやすいようです。
審査期間
審査期間は早くて数週間、時間かかって、大体数か月かかることもあります。
私の場合は、実は1回審査に落っことされて、まぁ、記事が10もなく、適当に出してしまったので(汗)2週間ほどでNG連絡がきました。お問い合わせフォーム等は作ったんですけどね。
そのあと、記事を多くするまでに時間かかるなぁと思ったので、半年は再申請しなかったのですが、
Googleから「再申請しませんか?」という連絡がきたので、記事が30位になった頃に申請したら、
2週間程であっさり合格できました。ラッキーでした。
2024年度に入ってからの審査基準
ネットベースで調べたら、2024年にGoogleアドセンスの審査は確かに厳しくなっているようです。
新たなサイト認証プロセスやコンテンツ基準の強化が導入されました。
具体的には、サイト所有者確認やコンテンツの品質、ユーザーエクスペリエンスに対する評価が厳密に行われます。
また、6ヶ月以上の運営履歴やオリジナルコンテンツの重要性が強調されています。
審査に合格するためのヒントとしては、以下のポイントに注意してください:
1.独自ドメインの使用:無料ドメインではなく、有料のカスタムドメインを使用する。
2.高品質なオリジナルコンテンツ:30〜40本の記事を目安に、各記事は1000文字以上で独自性を持たせる。
3.ユーザーエクスペリエンスの向上:サイトのデザインをシンプルで使いやすくし、モバイルフレンドリーにする。
4.必要なページの作成:プライバシーポリシー、利用規約、連絡先ページを含める。
それでも、文章を書くことが好き!といった目的で始めればこの審査対策も苦痛ではないでしょうし、
私はスローに書きたいことを書く、というのがモットーですが、長期的に見て、少しずつアップグレードできればと思います。
意外にWordPressって覚えることがたくさんあり、面白いですよ!
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